下呂温泉
山形屋さんに泊まりました
お湯めぐりは15時過ぎだったのでできず、足湯めぐりはできるそうです
女将さんが中国の方です
中居さんたちの着ている仕事着が斬新でした
お部屋食でしたが、おお!これは!!というものがなかったですね
向付はどこで食べてもおいしいホタルイカしか記憶にない
豚しゃぶと飛騨牛鉄板焼き
もうちょっとひねりをきかせて、女将さんのお国柄をいかして
名物マーボー豆腐とかなんかきらんと光るメニューがあるといいかも。
あっ、飛騨牛ミンチ使ったマーボー鉄板とか?
朴葉みそに対抗してあつあつをご飯にかけながら食べる刺激的な味で
お部屋食でこれに
これで終わりですから。
定番の天ぷらとかがないですね
もっと、中居さんの作業着の黄色やパワーみたいな斬新な改革が欲しいところです
そして逆に朝食はのりのお味噌汁、のり豆とノリ尽くしでおいしかったし
納豆とか豆サラダとか湯豆腐とか豆だらけで斬新で良かった
この柔らかい豆をのりの佃煮で和えたのが意外性がありました
この朴葉みそはいまいち・・・・
味噌がもっと甘系と思っていたので、こんなもんですか?
たぶん朝食は会場だったので、中居さんの目が行き届いていたからか?
部屋食は夜だから中居さんいろいろかけもちだし
そうなると一個一個運ぶことは無理だし、団体用でお膳系のものしか
用意できないからなのかもしれない
お風呂はよかったです
下呂温泉 妻籠宿
バス1泊旅行に行ってきました
おじさん4人組が朝から酒臭くうるさかったり、帰りのバスで前に座った
夫婦のおじさんがリクライニングシートを倒してきたり・・・・・
ふつうはおばさんたちの方がマナーが悪いんだけどね。
双葉インターのワゴン車店のアジの唐揚げがおいしかったですよ~
味は醤油とピンク岩塩とカレーとペペロンチーノで、頭からパリパリ食べられます
揚げたてで醤油とカレー味にしたけれど2匹食べたらおなか一杯になった
だけど次のインターで買った名物ソースかつサンドと長いもコロッケが
もったいないので頑張って食べました
妻籠宿に着きました
昔の人が旅した中山道の宿場町で昭和40年代に再建され、街並みを守るために
「売らない、貸さない、壊さない」の住民憲章があります
しかしそうなると後継ぎがいない家は困りますね
江戸時代まで農民や町民は自分の住んでいる場所から許可なく出れなかったでしょ?
箱根に行ったときは関所破りして死刑になった10代の女の子の話とか
聞いたけれど、性別や年齢、身分を問わずこうやって自由気ままに旅できるって
幸せなことなんだな~~と思いました
まあ・・・現代の身分といえば、マナー知らずや世間知らずの自分が憲法みたいな
怒鳴る・切れるで言うことを聞かせようとする人間性の低い人達が下民で
そういう人を見てあっけにとられてぽかんとして、つい黙りこんだりびびったりして
なんとなく我慢して虐げられてしまう中民と、そういう下民や中民がごっちゃになっている世界に降りてこないファブリックな・・・守られている上民ですかね?
この下民から上民まで、貧乏人や金持ちや芸能人や政界や企業の中にごっちゃまぜになっているから。政治家や宗教人や教師だから人間性が高いとは言えない世界になっているし、まして貧乏人や病人や一般人の中に聖人がいたりするので惑わされず、心の目をニュートラルに保ちたいと思います
私たちは自分が中民だと思っているけれど、リクライニングシートを倒すおじさんを
添乗員にちくる程度の中民です
下の写真のオーヴみたいな白い玉は、撮る前からレンズを通して見えるんだけど
このお店の主人が革新的で若者を呼び寄せるオーラをもっているせいか?
入りやすい店とか入りにくい店とか客層を選ぶ店とか、主人やその場所のエネルギーが
そうさせているのでしょう
ここ染物屋さんで高級そうでしたが、若者が結構入り込んでて
私は入りにく感じでした
私が入りやすかったお店は木曽駒・嫁入り駒・花馬を老夫婦が二人三脚で
作っている駒の屋さんです。
ここには30、40代の女が吸い込まれていってました
人形の裏に名前や家内安全、無病厄災とか2つ選んだのを書き込んでくれるんですよ
私は苗字じゃなくて名前にしてもらったんですけれど、なんとなく縁結び的な言葉を
選べなかった~~
恥ずかしがっているとあれですね~~
この人形も男が一緒にいないじゃないですか!!!
嫁入り駒なのになんか独りっでえ~~~!?って感じなんですけれど。
おじいさんが「名前を入れたからもうその人のもので、結構効くで~~!強力だから」
みたいなことを言って・・・・・
ほら、日本って古代からサイキッカーな世界で陰陽師とか呪い合戦とか
呪詛的な部分が多いでしょ
恥ずかしがっているとダメなのよ~~
願いに遠慮はいらないのよ~~~
がくんってなった時点で負けたって感じ。
いい運や縁にもっともっと恵まれたい!!!!!!
あと違うお店でかわいいお香立てを買いました
この穴に水を入れてお花を挿してもいいそうです
しかしこの旅行の時は夏日で暑かったですね~
中国人の団体もいましたけれど、それ以上にバス2台などできていた白人さんが多かったです
最初駐留軍の家族かと思いましたが、英語じゃなかったですね
タケノコを狩る
なんだかんだ忙しくて、遅めのタケノコ狩りにいきました
ランチは柏寿司で。
大きなエビのチーズ焼きがおいしい~~
月によってメニューが変わるから、いついっても新鮮です
タケノコ狩りはブドウ狩りなどもやっている農園で、2キロで1200円
去年掘るのが大変だったから、すでに掘ってあるものを買うのでよかったんだけど
友達がやる気まんまんで掘ることに・・・・・・
すでに時期が遅かったので掘ったあとばっかり・・・・・・
友達らは上へ上へと分け入っていくが、下で子供たちがみつけたー!と
叫んでいるので、私は楽して下のほうへ。
そしたら小さいのがいくつかありました
ですが掘っている間に、あとからきた子連れ家族が「ここにあるよ、あそこにある」と
人海戦術で次々とタケノコにマーキングするので掘れなくなりました
上にはなかったと友達らが降りてきましたが、もうすでに掘られたあと・・・・
それでも粘ってなんとか一人3個くらいは掘り出しました
しかし、掘るのが大変だよ。土が固いし根っこはさらに固いし。
掘っても根っこちぎれちゃうしね。
自分で掘ったのは大体おまけになります
この他、すでにプロが掘ってあるタケノコを4本くらい追加して購入
友人宅に2本あげました
うちに帰ってすぐにゆでました
しかしタケノコの皮はどこまでむけばいいのかわからん
一枚一枚むいていたので、YouTubeで二つ割にして一気に皮をむく画像を発見し
来年はこの方法でがんばります
ぬかがくっつくからといって茶袋に入れてはだめなんだと~~
ぬかが灰汁をからめとるからだとか。
タケノコご飯と、煮物を作りました
柔らかくてとてもおいしかったです。
お花見
4月の天気が悪かった日に、お花見に行ってきました
友達の友人であるお蕎麦屋さんでランチ。
セリのおひたしや天ぷらをサービスしてもらいおいしかったです
私は鴨汁そばで、奥がセリそばです
自家製ヨーグルトでわかるとおり健康オタクで、友達と酵素の作り方で
盛り上がっておりました
お花見の場所は埼玉の権現堂公園で、さくら祭りの最終日
天気が悪いけれど結構な人並みでした
桜と菜の花のコラボが美しいところです
雨はだんだんやんできて、そのうち青空がでてきました
入り口を間違えるとキューピーマヨネーズ工場の桜並木にいってしまうので
注意してくださいね
「菜の花うまそ~~、食べるには育ちすぎだね~~」
まあ・・・やっぱり花よりだんごですな。
屋台がたくさんあって目移りしちゃう!!
そんなわけでお店に腰をすえて食べながら桜を鑑賞です
さつまいもスティック、チーズ揚げ、おでんや牛たん串、アユの塩焼き、ラムネ
おいしかったな~~~
桜も薄ピンクから桃色、白までいろいろあります
しかし、こんな天気でぬかるみの中
桜の下に場所取りをして飲んでいる人たちや、仲間を待っている人たちがいました
オーソドックスなブルーシートの人たちは
木の上から落ちてくる水滴に苦労していましたが・・・・・
ハイテクな人たちはキャンプのようにテントを張ってテーブルで飲んでたり
ビニールハウスみたいな中で飲んでいたり、見ていておもしろかったです
そして権現堂にはヤギさんがいるんですよ~~~
毛色も違って、かわいいですね~~~
桜が終わっても楽しめそうです
新潟で雪堪能
先月に行った新潟日帰り旅行です
いつものコースだけど。
越後ゆきくら館ではバスが埋まるほどの雪が積もっていました
雪をこんもり乗せた地下室の雪室貯蔵庫にはお酒が保管されています
酒造の中を見学していろいろ試飲させてもらいましたが
おじさんおばさんをかきわけ大変でした
ここで買ったショウガのリキュールがまだ冷蔵庫にあるよ~~
また酒粕を買ってしまいました
鮭の頭の粕汁がおいしいけれど、年に1回作るかどうか・・・・・
友達は普通に毎日のお味噌汁にいれていると言ってました
でも最近は優秀なインスタントばかりだから需要がないなあ~~
ランチは鯉がいっぱいいるいつものレストハウス越後です
ウニ、いくら板のせ一人船盛
甘エビが大きくておいしかったです
たらばとホタテ陶板焼きもついています
牡蠣と鱈鍋もおいしかったな~~~
川端康成さんが雪国を執筆した宿、高半で源泉かけながしの温泉に入ります
しかしおばさんたちで混んでいるので時間をずらすことにして
文豪が泊まっていたお部屋と資料館を見学しました
文豪には粋な女性がつきものだわね~~
時間つぶしに暖炉の前でしゃべっていたけれど、白人さんらがうろうろしていて
こんなところまで泊まりにくるのかと思いました
いちご狩り
スカイベリーとかとちおとめとか8種類以上のいろいろイチゴ30分食べ放題
2000円だった気がします
スカイベリーは8個で800円とかするから元はとれました
熟れ過ぎよりは、オレンジ色のほうがおいしいですね~
獲られて、次に赤くなるまで数日かかるので電話予約したほうがいいそうです
ランチはお寿司です。
おしゃれなお皿盛りでーす
おいしかった!!
それからいちごの里にお茶をしに行きました
ここでもワッフルでイチゴ満喫
帰りに土手で菜の花摘みをしました
最初わからなかったんだけど、これくらい小さいのがおいしいんだね
菜の花もあるだろうけれど、農家さんが間引きした小松菜とか
いろいろ野菜の若葉な気もする・・・・・
これくらい大きくなると食べられません
炒めて食べたけれどおいしかったです。
ベトナム終わり
どしゃぶりの雨でびしょびしょになりながらホイアンに戻ってきました
運転手とティエンの思惑が一致せず何やら言い合っている
レストランに行くはずが町中に戻ってきてしまったらしい
レストランからホイアンまで2キロと言ってたからね
パパイヤと砕いたピーナッツのサラダ えびせんに乗せて食べます
うどんにピーナッツとか食感が変わって香ばしい
こういうおいしい食べ方は、日本に帰ってもしないな~~
たぶん醤油とか出汁に合わないからかも・・・・・
サラダにも入れないし、ピーナッツに味がついているからか?
ベトナムではもやしを生で食べるけれどそれも日本ではしない
ちょっと乾き気味の生春巻き
ベトナムには本当は生春巻きというものはないと本に書いてあった
水物危ないと言って氷さえ抜くのに、生春巻きは盲点ですね・・・・・
いろいろでてきた
いつものスープと豚肉の炒め物、それからトマトソースのお魚
いつものメンマと豚肉の炒め物
それからいつもの締めはフルーツなんだけど、初めてっ!!!
パイナップルのパンケーキがでた----!!!!!
おいしかったけど、日本ではやらないな・・・。
陽も落ちたのでランタンを見にホイアンの街へ戻ります
そして案の定、街の中には入れないのであった
ていうか~~ チケットは一日券じゃあないの?
ここでティエンがショーが始まると告げてどっかへ行ってしまう
ほどなくしてプロジェクトマッピングがスタート
やはりあまりにしょぼいので、お買い物に繰り出す
だがたいしたお店がやってなくて何も買えず
ティエンはプロジェクトマッピングにくぎ付けになっていたらしく
私たちが見なかったと言うとと信じられないという顔をしていた
やはりおまえはあれを見たかったんだな
われらはランタンキラキラが見たかったというのに。
ベトナムで買ったもの
(たぶんこれで6千円位しか使っていない)
ビーズバック ランタン1個2ドル
宮廷茶とお菓子とマンゴーシート
こんだけ~~~~ 戦利品が少なすぎる~~~
お菓子類とランタン1個は友達にあげた
マンゴーシートは冷凍してバリバリ食べたと友達が言っていた
は~~い
これでティエンとの思い出いろいろ話が終わりとなりま~~~す
ご清見 ありがとうございま~~~す