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六華 銀花 sakura舞う 2

旅行記 時々不思議なお話

カスパの人々

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まだ夕方の4時半頃です
陽が沈みのが20時近くだから、遅くまで観光します
ワルザザートにはいろいろなカスパが点在しています
「カスパの女」という演歌?ありましたね
毎日添乗員選曲で夕方になるとモロッコにちなんだ音楽が
1曲バス内に流されました

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カスパとは砦という意味です。昔からの邸宅で、勢力者が住んできました
今でも高いお家なのでお金持ちしか住めないそう
現地ガイドさんがとても立派なカスパが見える対岸に連れて行ってくれたのですが
事前に20分近く歩くと説明が抜けて、みんな軽い気分で出かけたので
水を持っていけなかった者や、途中で5,6人はぐれてしまって文句が出ました
はぐれた中には私達と同じチームのあの変なおじさんとおばさんカップルがいて
途中でロバや山羊を見るのに立ち止まってはぐれたそう

そういえば初日にカサブランカ空港に着いた時に
撮ってはいけない建物にカメラを向けて連行されそうになったのも
このおじさんだったかも・・・・
「荷物がない」と騒いでおばさんに「そこにあるじゃない!!」と怒鳴られて
無言で立ち尽くしていて、業を煮やしたおばさんが怒りながら飛んできて
そしたら荷物がまだでてきてなくてという痴話げんかもあった

でもここまでのお散歩楽しかったな~~
畑の中を突っ切っていったので、オリーブがなっているところとか
フルーツの木が見れてカラスノエンドウに実がついていた
ザクロの実はまだ小さかった

対岸から12,3歳の少年がすっ飛んできて
例の葉っぱを編んでつくったラクダを売ろうとしつこくて
現地ガイドがザクロをとってこさせたり、かまってあげていた
あの立派なカスパから飛んできたから
金持ちが住んでいるという話に疑問が・・・・・・
2,3家族住みついているというのは先祖代々そこに住んでいるというだけで
今はお金持ちではないのかもしれない

川には水がなくて、街中でも水盤の水がとめられているところが多く
乾期だったのかな?
砂漠の生活は本当に大変だな

しかし現地ガイドさん、朝から夜まで水も飲まない絶食で
みんなに立派なカスパを紹介したいと炎天下案内してくれて
文句言われるのは可哀想だった
バスの中で謝罪のあいさつがあって添乗員が翻訳してくれてましたが
むしろ最初にガイドとの話し合いを怠った添乗員があやまるべきだろう
僕は知らない、ただついていくだけ、だって派遣だからねという態度満載

夕方ホテルに着いた時も、近くにスーパーがあるから
水やお酒が欲しい人は買いにいってという話だったが
私達が独自に現地ガイドに聞いたところ、あと20分で閉まるそう
部屋に自分で荷物を運んで急いで出かける
前方に現地ガイドの姿
追いかけていくと、スーパーというより駄菓子屋みたいなちっちゃい店で
買うものがなくて手ぶらで引き返しました
スーパーていうから、お土産とか買おうと思ったのに・・・・。

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ホテルパルムレは他の方々のブログで一番評判が悪かったホテル
確かに部屋は狭くて暗く、ベッドも小さい
おまけにトイレが流れない
みると水栓が閉められているらしく水が全然溜まっていない
毎回苦情や不備を受け付けるため添乗員がしばらくロビーにいるので
言いにいくと添乗員はいなかった
小さなお土産屋が初めてホテル内にあったので見る
部屋に戻る途中、添乗員と出会い他の部屋の不備対応していたらしい
お風呂が虫の死骸まみれだったとか・・・・・・・
すぐトイレの修理にスタッフが来てくれた

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部屋はいまいちだがプールや庭は綺麗でした

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ご飯はバイキング  ビールも3種類位ありました
モロッコビールは飲みやすくて美味しいです

添乗員が私達の隣の部屋でしたが、朝食から戻ってくると
ドアが全開になっていてスーツケースは開けっ放しで物が散乱
最初、泥棒が入ったのかと思いました
パスポートや貴重品が盗まれたらどうするのでしょう!
幾ら声かけても出てこないので留守らしいが
私達の情報とか書類とかもあるだろうし、なんてずさんな男なのだ・・・・・・
それとも中にいて、友達が心配して入ってくるのを待ち構えているのか?
反対側の部屋の人もあきれ顔で、とにかくもうほっておこう
何かあっても自己責任だしということになりました・・・・・。
30分後私達の心配をよそに、あの散らかった荷物をどう片づけたのか
涼しい顔で添乗員はバスに乗り込んできました

バスは2日目あたりで真ん中のクーラーの水漏れがあって
後方は暑くて地獄だと皆言ってました
おひとり参加は2席分使っているので、苦情がでて前に詰めるように言われても・・・。
やっぱり1人参加の時は、その分お金をとられているし
隣に知らない人にいてほしくないですよね
あの変なおじさんおばさんカップルが毎日
「あんた暑いから向こうへ座ってよ!!」「もういいわ!!私が移るから!!」
と、痴話喧嘩を繰り広げてどっちかが車内をうろうろして
結局元の席に舞い戻ってくることを あきずに繰り返していました