六華 銀花 sakura舞う 2

旅行記 時々不思議なお話

マラケシュ到着

f:id:makyumakyunoki:20150322100020j:plain

マラケシュに夕方到着しました
♪~マラケッシュ 迷路のま・ち~~~♪
聖子ちゃんの歌ですよね?
セックス&ザ シティの映画撮影にも使われた町です
中世から続く繁華街 ジャマ・エル・フナ広場へ行きます

f:id:makyumakyunoki:20150401190353j:plain

野良猫たちに混じって皮膚病のおにーさんが物乞いしてました

広場を見下ろすカフェで一休みするということで2階へ
ここでまた添乗員の説明がなくて皆うろうろ・・・・・
やっと好きな飲み物付と聞いて、冷蔵庫からジュースをとってくるが
その間に広場が見える席がなくなってしまいました
暗くなってからが素晴らしいということで
このあとレストランへ行き戻ってくる予定で買い物がしたいので
添乗員に聴きに行き自由時間となりました

ガイドブックなどに書いてあるお買いもの処のスークはどこかと聞くと
スークとはお店と言う意味だから下の露店がそうだという・・・ええーー!?
広場ではそれまでに5回位乱闘騒ぎが起こっていて
ラマダン空腹で現地人は殺気立っている模様・・・・・

 

f:id:makyumakyunoki:20150322095631j:plain

広場のお店に行くと、どこも売っているものが同じです
どこの国にいってもそうですが、皆 変な日本語が上手
しつこく勧誘するおにーさんを避けて、サイズ豊富でまけてくれそうな店を探す
ここでも又買う物がないのでバブーシュを買ってしまった
4160円と言われたのを1690円で買いました
バブーシュのデザインはどこも同じものが並んでいます
友達は家族へのお土産用にファテマの手という魔よけのキーホルダを買いました
ここでも韓国のように高く言われ、値段が書いてあると指摘すると
ここまでがその値段でそれは含まれていないと言う戦法できます
じゃあ、いらない!向こうにも同じのあるから!!と行きかけると
追いすがってきてまけてくれます

集合時間ぎりぎりにカフェに戻ったら、幾ら待っても
あの同じチームの変なおばさんカップルが戻ってきません
みんな夕方でも陽がギンギンの中、日陰をできるだけみつけながら
イライラして待ちますが気配なし
レストランの予約時間もあるのでしょう
添乗員がやっと自分が残るので先に行ってくださいと現地ガイドに言い
行きかけたところに戻ってきました

おばさんは下痢で具合が悪く、道端に座り込んだりして

大分まいっている様子でした