六華 銀花 sakura舞う 2

旅行記 時々不思議なお話

マラケシュからカサブランカへ

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12世紀に造られたアグノウ門です

コウノトリがうじゃうじゃ・・・・・・
あちこちに巣を張って、子育てをしていました

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ランチでは初めて、おひとり旅等の30代女史達とご一緒のテーブルへ
おひとり参加の人達は結構つるんでいます

やっぱりタジン鍋料理でクスクス

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ニンジン、ナス、ズッキーニなどの野菜がごろごろ
味がないスープがでてきて、クスクスにかけて食べるらしい
水みたいな下痢でお腹を壊している人が多数
その人達のために特別にミルク粥とミントの入っていない ただの紅茶
ブラックティが注文できました
私と友達は全然平気
クスクスは4分の1もなくならず、ラマダン中の店員が嘆いていました

テーブルの話題は今まで行ったことがある国の話と
あの変なおじさんとおばさんのカップルのこと
おじさんの方は少し足りないところが可愛げがあって、悪く言う人はいないが
おばさんの方は、女子の批判がすごい・・・・・
具合が悪いことをアピールして道にしゃがみこんだり パフォーマンスしていて
トイレから戻ってきた途端おじさんのとっていた席が気に入らず
再度具合が悪いことをアピール・・・
みかねた他の人がソファーでよりかかれる席に呼んでくれたのに
クスクスをばくばく食べ始めて、白い目で見られていました
とにかく文句が多い人は嫌われるんだなと思った

昼食のあとはバスに乗り込み250キロの道をカサブランカに戻ります