六華 銀花 sakura舞う 2

旅行記 時々不思議なお話

カサブランカ

ハッサン2世モスクとモハメッド5世広場の観光です

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 女性はジュラバを着ていても、フードをかぶらずスカーフをしています

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色あざやかなジュラバだったり、真っ黒なジュラバだったり・・・

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トルコやモロッコはとても緩やかそうですが
男性には甘く、女性には厳格な国もあり・・・・・
女性は不浄とか、男性よりも魂が劣っているとか
レイプや暴力に対して、女が誘惑したからだとか
気に入らないと娘や姉妹を殺したり、火をつけたり。
快楽はいけないと女性器切除したり・・・・・
宗教を自分にとっていいように利用し欲望を果たしている人は
悪魔と同じ。
ファテマの予言を見てローマ法王が卒倒したのもわかる気がします

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大体神様はお金なんて使わない  権力もいらない
いつも満ち足りていて何が起こっても内なる世界に波紋がおきない
そこいらに生えている木や草のように、ただそこに在る ただそれだけ
モスクとか教会とか偶像はいらない
古代の沖縄などのように香炉と呼ばれる石、空き地など
山自体が神様だったり、天を仰いだり、米粒の中に神様を見たり
自分自身の中にも神様はいるのだ