六華 銀花 sakura舞う 2

旅行記 時々不思議なお話

限りなく白い時間

小、中学時代の友達と2年ぶり位に会いました

同じ市内で、1人とは数分離れた距離に住んでいるのに

何故今まで会わなかったのだろう

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多分照れくささがあったからだ

私が覚えていない小学生時代のあれこれを言われて

よく忘れないで覚えているなあ~と関心した

私は過去のことはどんどん切り捨て、前へ前へと進んでいく

友達は今も過去に住んでいて、気分が沈んでしまうことが多いらしい

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その友達は離婚した元旦那さんと助け合って生きている

もう一人の友達は3人の子育て中で、とても忙しそうだ

旦那さんが60間近で今後の生活のことを考えている

 

そうなると私だけ時間が進んでいないようだし

本当は私の方が彼女たちの過去の中に生きているのかもしれない