六華 銀花 sakura舞う 2

旅行記 時々不思議なお話

ポルトガル ~ナザレのおばちゃん~

アルコバサを散策しながらバスに戻ります

おしゃれな街ですね~~

タイル貼りの壁は全てアズレージョと呼んでいるらしい

ひとつひとつ手作業だから大変だわ~~

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これはバサ川だったかな?

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この後、青い海とリゾートの町ナザレに向かいます

ナザレは海洋民族の古代フェニキア人によって開かれた猟師町です

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実は出発前にナザレのホテルの部屋が押さえられていなくて

日程が変更になりました。  ダ・ナザレホテルです。

ガイドさんが世界中から訪れる夏の海満喫の観光客満載の時期に

よくとれましたねとびっくりしていました

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丘の上のシティオ地区です

ナザレに長期滞在した方のブログで、手作りのニット製品が超かわいい!と

絶賛していたのでとても期待していました。   がっ!

夏だからなのか? 白とベージュでごわごわした毛糸の既製品のようなニットで

どこの店先も同じデザインが並んでいます

オビドスで買ったレースとスパンコールのニットと比べるとテンションが下がった

おまけにまるで熱海のようなおばちゃん達の呼び込みがしつこい

ひらひらしたミニスカートを7枚重ね、刺繍のエプロンとショール姿の

伝統衣装を写真に撮るどころではない・・・・・

旦那を無くすと黒づくめだそうです

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商売気のないおばちゃんの店で布の小物入れを4枚も買いました

1枚4.5ユーロです

ロールパンが6個位入る大きさです