六華 銀花 sakura舞う 2

旅行記 時々不思議なお話

ペルー旅行 クスコとマチュピチュ手荷物

リマからクスコには国内線のラン空港から1時間半の移動です

モーニングコール5時で、6時からレストランが開き朝食。

そして3泊したホテルを出るので荷物整理して、スーツケースをドアの外に出しておかねばなりません。

クスコ観光したら午後はマチュピチュへの移動となり、電車は荷物制限があってスーツケースを持ち込めないのです。

ですので2泊分の荷物をバックかリュックに、5キロ以内になるよう小分けしておかないといけません。それを夜にやっておいたのですが痛恨のミス・・・・・

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マチュピチュは朝番寒くて日中は暑いとか、雨が降るかもしれないとかいろんな情報で錯綜して、いらないものが多かったり、いるものが足りなかったりしました。

まず上着。

マチュピチュで脱いだらリュックに小さく収められるようにダウンを詰め、そしてクスコも寒いので冬用厚手パーカーを羽織ったのだけれどダウンだけにしたほうがよかったかも。

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おしゃれ的にはパーカーなんだけどね。

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夏用パーカー2枚は夏用だから寒すぎたし、冬用パーカー1枚で充分でした。

ズボンも夏用のものだったので考えが甘かったのです。

行く前に添乗員から上下カッパ持参と聞いて、屋久島行った時の登山用のを持ってきたけれどまったく使わず。現地ガイドも,もし降られても上だけのカッパでいいと言っていたので完全におにもつになった。

リュックはマチュピチュ用だけであれば右ので充分。

ですので左のリュックはペルーに持っていきませんでした。

 

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スーツケースに再会するのは最終の日本へ帰る日の空港で、搭乗手続きをする前に荷物整理する時間をもうけるということだった。つまり2泊してから朝電車とバスでクスコに戻り、国内線でリマに移動。飛行機の時間が深夜近くなので、丸一日時間つぶしにリマをうろうろする羽目になるのだが、そこまで計算していませんでした。

寒いということに意識がいっちゃって長袖ばかりチョイスしてしまい、暑い日本に着いたときに脱ぐ用の半袖と、夏用靴下が足りなかった~~

せっかく持ってきたのに全部帰りのスーツケースの中・・・・

余計なものでバックがぱんぱんになっちゃって、おやつも入らないからそれもスーツケースだし。多分マチュピチュで買うであろうお土産も入る余地がない。

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一番思ったのはぼろぼろの寝間着を持っていって捨てればよかったということ。

場所をとる化粧品やお風呂セットや虫刺され対策グッズ、傘とかはずせないしね~

ホテルではく室内履きもはずせないし・・・・・

マチュピチュ行きの電車では厳重な手荷物の重量チェックはないけれど、スーパーおばあちゃんはリュック3個を国内線飛行機と電車に持ち込もうとして注意されていました。