下呂温泉 妻籠宿
バス1泊旅行に行ってきました
おじさん4人組が朝から酒臭くうるさかったり、帰りのバスで前に座った
夫婦のおじさんがリクライニングシートを倒してきたり・・・・・
ふつうはおばさんたちの方がマナーが悪いんだけどね。
双葉インターのワゴン車店のアジの唐揚げがおいしかったですよ~
味は醤油とピンク岩塩とカレーとペペロンチーノで、頭からパリパリ食べられます
揚げたてで醤油とカレー味にしたけれど2匹食べたらおなか一杯になった
だけど次のインターで買った名物ソースかつサンドと長いもコロッケが
もったいないので頑張って食べました
妻籠宿に着きました
昔の人が旅した中山道の宿場町で昭和40年代に再建され、街並みを守るために
「売らない、貸さない、壊さない」の住民憲章があります
しかしそうなると後継ぎがいない家は困りますね
江戸時代まで農民や町民は自分の住んでいる場所から許可なく出れなかったでしょ?
箱根に行ったときは関所破りして死刑になった10代の女の子の話とか
聞いたけれど、性別や年齢、身分を問わずこうやって自由気ままに旅できるって
幸せなことなんだな~~と思いました
まあ・・・現代の身分といえば、マナー知らずや世間知らずの自分が憲法みたいな
怒鳴る・切れるで言うことを聞かせようとする人間性の低い人達が下民で
そういう人を見てあっけにとられてぽかんとして、つい黙りこんだりびびったりして
なんとなく我慢して虐げられてしまう中民と、そういう下民や中民がごっちゃになっている世界に降りてこないファブリックな・・・守られている上民ですかね?
この下民から上民まで、貧乏人や金持ちや芸能人や政界や企業の中にごっちゃまぜになっているから。政治家や宗教人や教師だから人間性が高いとは言えない世界になっているし、まして貧乏人や病人や一般人の中に聖人がいたりするので惑わされず、心の目をニュートラルに保ちたいと思います
私たちは自分が中民だと思っているけれど、リクライニングシートを倒すおじさんを
添乗員にちくる程度の中民です
下の写真のオーヴみたいな白い玉は、撮る前からレンズを通して見えるんだけど
このお店の主人が革新的で若者を呼び寄せるオーラをもっているせいか?
入りやすい店とか入りにくい店とか客層を選ぶ店とか、主人やその場所のエネルギーが
そうさせているのでしょう
ここ染物屋さんで高級そうでしたが、若者が結構入り込んでて
私は入りにく感じでした
私が入りやすかったお店は木曽駒・嫁入り駒・花馬を老夫婦が二人三脚で
作っている駒の屋さんです。
ここには30、40代の女が吸い込まれていってました
人形の裏に名前や家内安全、無病厄災とか2つ選んだのを書き込んでくれるんですよ
私は苗字じゃなくて名前にしてもらったんですけれど、なんとなく縁結び的な言葉を
選べなかった~~
恥ずかしがっているとあれですね~~
この人形も男が一緒にいないじゃないですか!!!
嫁入り駒なのになんか独りっでえ~~~!?って感じなんですけれど。
おじいさんが「名前を入れたからもうその人のもので、結構効くで~~!強力だから」
みたいなことを言って・・・・・
ほら、日本って古代からサイキッカーな世界で陰陽師とか呪い合戦とか
呪詛的な部分が多いでしょ
恥ずかしがっているとダメなのよ~~
願いに遠慮はいらないのよ~~~
がくんってなった時点で負けたって感じ。
いい運や縁にもっともっと恵まれたい!!!!!!
あと違うお店でかわいいお香立てを買いました
この穴に水を入れてお花を挿してもいいそうです
しかしこの旅行の時は夏日で暑かったですね~
中国人の団体もいましたけれど、それ以上にバス2台などできていた白人さんが多かったです
最初駐留軍の家族かと思いましたが、英語じゃなかったですね