六華 銀花 sakura舞う 2

旅行記 時々不思議なお話

バンコク拷問マッサージ

ハーヴマッサージってゆったりとしたエステだと思ってました

連れていかれたのは「ケンゴー?」とかいう店で

日本の招き猫や日光江戸村のちょんまげ猫などが飾ってあります

ハーヴは何十種類という薬草や漢方を巨大テルテル坊主型に包んだもの

雑貨店や露天にも2つ組で売ってました

それで冷房ガンガンのカーテンで仕切った2階の小部屋に連れていかれ

友達と同じ部屋で受けたのはタイ古式マッサージ

それが痛いのなんの!!

タイ人はマッサージが痛くないとダメだそうで

太った大きなおねーさんが力いっぱい歯をくいしばり

全体重を指先に乗せてくるんです。その指がわなわな震えるほど力こめて!!

痛いと言ってもその一瞬だけ力を抜くだけで、まるで拷問

これを2時間も受けるの~~~!!!

翌日には足などにおねーさんの指の跡がアザになってつきまくりでした

途中からでかいテルテル坊主で全身の皮膚をポンポンしだしてもみまくる

それがですねーーー!あなた!! 熱いんですよ!!!

「あちぃ!!!」と叫びまくり、冷めるとまた熱湯に絞りに行くので

「あちあちあちーーー!!!」とまた叫ぶ。

そして終わったあとトイレに行ってみたのは、そのテルテル坊主が

外に干してあるではないですか!!!

新品じゃなくて使い回し疑惑が・・・・・・。

それでもチップ100バーツを渡さねばならんのか?

それから拷問から解放されて、夕食を食べにCALYPSOバンコクシアターへ。

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