サンティアーゴ ~聖ヤコブ~
カテドラルの内部の主祭壇に飾ってある聖ヤコブの像を
背中から抱きしめお祈りするとかなうということで、その列に並びます
凄い列なので、どんどんフリータイムの時間が無くなっていきます
とにかく抱きしめたところを写真に撮りたいと並んだのだけれど
撮影禁止とわかってがっかり・・・・・・・
聖ヤコブのことは何一つ知らない
(大体なんでポルトガルにお墓があったの?本当にヤコブなのか??)
願い事もないし、かなえるのは自分自身なので神社でも願い事はしない
だから生かして(活かして)もらっている感謝と、世界平和を祈った
というのも以前、前世回帰をしてもらった時
死後ピラミッドでとてもいい気持ちで眠っていた時に
時折生きている神官の祈りに起こされ、しぶしぶいくと
大勢の願い事を託された
大切なものだということはわかったので、大事に袋の中に入れてしまっておいた
きっと神様というものはそんな感じなのだ
願いをかなえてもらおうなんてエゴであり、神様にとっては知らぬ存ぜぬ・・・・
それを視た時、私が持っていても仕方がないので願い事は全部持ち主に返却した
聖ヤコブの像ですが、望遠で撮ったのでぼけている
誰かの手が背後からにゅきっと出ている写真が撮れればよかったな~~
聖ヤコブの遺骸も覗いてみた
床に散らばっているのはなんだろう???
お金じゃないし、まさか願い事を書いた紙?????
全体的に善光寺を思い出しました