ポルトガル ～ジェレニモス修道院～
ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念してエンリケ航海王子が建設した
礼拝堂を元に、マヌエル1世によって造られたそうです
東方交易や植民地支配による莫大な富を費やして300年以上の年月のもと
19世紀にやっと完成しました
マヌエル様式というのは、海や航海にちなんだモチーフを使うそうで
ロープやサンゴ模様、アジアとアフリカなどの動植物などが装飾につかわれています
男のように見える聖母マリア像
王冠かぶっているからエンリケ航海王子かと思った
現地ガイドが騎馬隊が演習を行っていますよ！とわざわざ見にいく
なんかおっさんばかりだな～～～
黒い馬部隊と白い馬部隊と分かれています
どっちがイケメン部隊かな～～？？？
この騎馬隊、ずっとぐるぐるぐるぐる行進しています
何か嫌な予感が・・・・・・・
修道院に近づくとかなりの人だかりが
皆、何かを撮ろうと必死になっています
ここの見学を楽しみにこのツアーを選んだ方が何人かいましたが・・・・・
何ということでしょう！！
セネガル大統領の訪問で、修道院の中には入れないとのこと！！！！！
大統領や騎馬隊が去っていきましたが、それと共に私達も撤収
ベレンの塔の中も見れなかったし、一体なんなんだ！？
ガイドさん達は珍しい訪問と騎馬隊が見れて良かったね～～みたいな雰囲気でしたが
こんなのあり！？
