マチュピチュ市街地へ
どんどんおりていきます。
景色を眺めたり、写真を撮ったりですが、足場が悪いし人も多いので注意してください。
マチュピチュへの唯一の入り口は高さ2メートルと狭く、敵が来た時などは木のドアをはめて、開かないように内側を2つの棒で十字型に押さえ、壁の上のでっぱりと横の2か所に棒をロープで縛って固定するのです。
この入り口から中を覗くとワイナピチュが見えるので、記念写真スポットになっています。
だから写真待ちで入るのに時間がかかります。
中から見た入り口でーす
ここまで来るのに結構時間がかかってますよ
写真タイムが多いですからね
登ったり下りたり狭い所で人も多いし, なかなかリュックをおろせないので水を取り出すことができないっていうのが、リュックの不便なところですね。
横にポケットがあれば手を伸ばしてとることができるけれど。
直射日光が暑いですが空気は冷たい。
だからなのかリュックの中のペットボトルは午後になっても冷えたままでした。
ところで海外のホテルって冷蔵庫がないところが多いですよね
モロッコとか・・・その日殺した家畜の肉や臓物を夕方までに売りきるしくみなので、冷蔵設備なんてなく台の上に出しっぱなしだし。
スーパーやコンビニ、近代的なビジネスホテルなどアメリカ的なところは冷蔵設備が備わっている。
そんな生活に慣れていると冷たいものが恋しくなるが、しょうがないかと環境に順応してしまう。
だけどね~ 飛行機内でぬるい飲み物を渡されるとがっかりします。
親切な人は「コールド?」って聞いてくれるけれど、そんな人は少ない。
通路に荷物がはみ出ていると足で押し込んだり、かまわずワゴンで轢いていくスっチーもいる。
でも外人のマナーも悪いよね。飛行機を降りる時どこもかしこもゴミだらけ。
ビジネスクラスなんてゴミ捨て場かと思うほど汚い。
高いお金を払っているんだからという特権意識がそうさせるのかな~~