ポルトガル ~ポートワイン~
私はワイナリーに行くというのでブドウ畑が広がるひなびたところに
行くのかな~~と思っていました
近代的な建物ですね まるで博物館
奥にオペラ座の怪人みたいな人がいる!!!
世界的に有名な、サンデマンのキャラクターだそうです
サンデマンは1790年にジョージ・サンデマンが始めたワインセラー
ブドウ畑はなくてブドウを買ってきて、12種のポートワインを作っています
学生マントと騎士帽のシルエット「ドン」のキャラクターは1928年に登場
この企業キャラのおかげで有名になり、売り上げも上昇したのです
くまもんやふなっしーもそうだけど、有名になるにはやっぱりコンセプトと
戦略が必要だよね~~~
しかし高畠ワイナリーよりも近代的な気がする
ヨーロッパのワイン造りのイメージは桶の中のブドウ踏みとか・・・・
手回しの圧縮機とか・・・・
でもやり手だとやっぱり日本のキッコーマンみたいな感じなんだろう
サンデマンの紹介ビデオも日本語があるし、ガイドもキャラに扮して徹底している
ぼけちゃったけど・・・
工場内を見学したあとは、赤と白の高いやつと白いやつを試飲
ポートワインは発酵中にブランデーを加えて発酵を止めた酒精強化ワイン
かなり甘いです
ワインは買わず、左上のチョコボンボンを買いました 10ユーロ
右の板チョコはスーパーで買ったものです ひとつ1・49ユーロ